【感謝日記でストレスを撃退！】

 

ストレスが過剰に溜まると、コルチゾールというホルモンが分泌され、心身ともに不具合が生じます。

逆に、エンドルフィンやドーパミン、オキシトシンなどのハッピーホルモンが分泌されると、心身ともに健康になることが分かっています。

もちろん、腰痛などの長引く痛みにも有効なんですよ(^^)

 

ストレスホルモンをガクッ！と減らし、
ハッピーホルモンをドバッ！と増やす方法をご存知でしょうか？

 

色々方法はあるのですが、その中でも特に効果が高いのが、、、

 

「感謝の心を持つ」ことなんです！

 

感謝した時に、脳の中でハッピーホルモンが充満するんです。

 

最強のツールである感謝の心。
その効果を最大限に引き出したいですよね。

 

ハーバード大学
ショーン・エイカーさんは、毎日「ある事」をすれば幸福感は満たされ、人生も成功すると仰います。

 

ある事とは？

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

感謝日記です。
(タイトルでネタバレしてましたが引っ張りました)

 

夜に、一日を振り返って「ありがたかったこと」を三つ記録しなさい。
と、ショーン・エイカーさんは教えてくれます。

 

 

この三つは、なるべくハードルを下げるようにしましょう。

 

「今日は良い天気だった！」
「同僚との雑談が面白かった〜」
「ご飯がすごく美味しかった！」

 

ぐらいの低さで。
ちょっとした良い事を見つけ、その当たり前に感謝します。

 

 

このように、感謝日記をつけることによって脳はハッピーな状態になります。

幸福感は高まるし、痛みや病気にも効果があり、美容などにも良い影響がでるでしょう(^^♪

 

 

ノートに書くのがメンドクサイ・・・

 

と思った、そこのあなた！

あなたとは気が合いそうです(笑)

 

ちょっと続かないかもですよね〜

 

 

でも、これならどうでしょうか？

 

寝る直前に布団の中で、良かったこと3つ振り返り想像する。

ご飯を食べる時は、どんな食材具材・添加物・農薬が入っていても、

「( -人-)イタダキマス」

とありがたく頂戴する。

 

コンビニ・スーパーで商品をもらう時は、

「( -人-)アリガトウゴザイマス」

と、お礼を言う。

 

ちょっとしたイベントやサプライズを設けて、

と相手に感謝の言葉や物を送ってみる。

 

 

このような、ちょっとした言葉や行動でも、
ハッピーホルモンは分泌されます。

 

相手にも自分にも良い影響が出るなんて、
やらない訳にはいきませんよね！

 

 

 

 

ラクに生きている人って、感謝が多い。
イヤなことにも感謝する。
もちろん、良かったことも感謝する。

斎藤一人

 

※本記事は厚生労働省認可の国家資格：柔道整復師　東剛士が監修しています。