【患部よりも脳に腰痛原因がある】

こんにちは(^^)腰痛でお困りなら東大阪市ひがし整骨院・ここから整骨院へご相談ください。

 

「腰が痛くなってきたぞ…腰をマッサージしてもらいに行こう」

 

ちょっと待って！
あなたの腰痛は、腰ではなく脳に原因があるのかも知れません。

 

「腰が痛いのに脳？どういうことだ？」

 

痛みは神経を介して脳に伝達されます。
そして、脳の中で「痛い！」と認識されます。

 

「脳が痛みを感じてるっていうのか？」

 

そうです。
脳の中にある痛みを感じる領域を「ペインマトリックス」といいます。
ペインマトリックスが活性化すると、「痛い！」となり鎮静化すると「今は大丈夫」となります。

 

「私の治らない腰痛は脳が活性化してるからなのか？」

 

あなたのように、電気治療やマッサージや薬を飲んでも改善しない腰痛の場合、
患部の腰ではなく脳に問題がある可能性が高いです。

 

「どういった時に活性化するんだ？」

 

話題(言葉)に出した時
想像した時
意識を向けた時

 

 

 

「だいたいやってるぞ！」

 

そうなんです。

腰に注射を打っても治らない
歩き方を変えても治らない
ストレッチをしても治らない
マッサージしても治らない
手術をしても治らない
腰以外の全身を整体してもらっても治らない

こんな方は脳に目を向ける必要があるのです。

 

「患部よりも、痛みを感じている脳を変える事なんだな」

 

脳へのアプローチ法は様々ありますが、まず初めに取り組む事として、

 

 

必要以上に、話題(言葉)に出さない
必要以上に、想像しない。将来を妄想して膨らまさない
必要以上に、意識を患部に向けない

 

 

が大切なんだと思います。

 

本人は気づいてないかも知れませんが、初診時にカウンセリング(問診)をすると、
多くの方が陥っているように思います。

 

 

 

〜初診カウンセリング時のよくある一コマ〜

 

「私の腰痛はホント頑固なんです」
「何をやっても治らないんです」

 

と、

 

 

自信満々に話してくださるんです(笑)

 

そんな自信を持って発言してはダメですよ(^_^.)

 

暗示に掛からないように注意しましょう。
ペインマトリックスを活性化しないように注意しましょう。

自分自身に治らない原因があるのかも！？
要注意です！！！

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言葉を話すとき、よく吟味しなさい。
一語一語があなたの潜在意識に
命令を下しているからです。

ジョセフ・マーフィー

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※本記事は厚生労働省認可の国家資格：柔道整復師　東剛士が監修しています。