【みんな知ってた?】
意味がないと科学的に証明された、無駄な検査や治療を辞
【みんな知ってた?】
40歳以上の成人の8割には、何らかの背骨の異常が見ら
レントゲンやMRIを撮る必要がないし、腰痛と結びつけ
【みんな知ってた?】
腰痛の発症から6週間以内にMRI検査を行なうのは、
意味がないばかりか、手術件数と治療コストを増やすだけ
こうした無駄な画像検査に毎年約330億ドル(約3兆3
【みんな知ってた?】
2007年には少なくとも35万1000件の脊椎固定術
脊椎固定術は、治療効果は期待できないが、金銭的には大
【みんな知ってた?】
2004年の研究で効果がないことが証明されている変形
【みんな知ってた?】
統計学を勉強したり、臨床試験を自ら実施できる医師はほ
この他にも、
ステントによる冠動脈形成術(年間2,000億円)
不必要な子宮摘出術(年間1,100億円)
ウイルス感染症に対する抗生物質投与(年間550億円)
なども上げています。
整骨院や整形外科関係は、
腰痛患者などに対する不必要な画像検査(年間3兆3,0
治療効果がほとんど期待できない脊椎固定術(年間1兆1
セメントを用いた椎体形成術(年間850億円)
変形性膝関節症の関節鏡下手術(1回60万円)
これらは、利益よりも害が大きいことが証明されている、
あれ?
高齢化社会、医療費が高騰、保険料が高くなる、整骨院が
腰痛に対する画像検査(レントゲン・MRI)を辞めるだ
年間3兆3,000億円も浮くんだ(´ω`)
日本では金額はここまでいかないでしょうけど、、、
「腰痛患者にレントゲンを撮らない!」
これって、明日から始められそうですよね(゜∀゜ )
諸外国では、とっくの昔にレントゲンを撮らない方向へ進んでいるんですから。
【みんな知ってた?】
患者様にも原因があるってこと。
ニュージャージー医科歯科大学ベス・プレッチャー曰く、
子供が頭を打ったぐらいでCTを求めてくる。
鼻水が止まらない人は、抗生物質の処方箋をもらうまで診
「忙しい時は、治療が不要な理由を母親に説明するより、
これだけ医療費が高騰している日本。
治療側も患者側も
お互いの意識改革が必要なんでしょうね(´ω`)
※本記事は厚生労働省認可の国家資格:柔道整復師 東剛士が監修しています。
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