【東大阪市ぎっくり腰】腰痛の施術 | 腰痛に強いここから整骨院グループ　

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急性腰痛/ぎっくり腰の治療

この記事は次のような方におススメ

・急に腰が痛くなって動かすのがつらい

・少しでも早く痛みを治したい

・繰り返しているので根本的に治してほしい

・ぎっくり腰について詳しく知りたい

急性腰痛｜ぎっくり腰とは

「荷物を持った瞬間に腰に痛みが…」

「朝起きてから徐々に腰痛に…」

「背中の方まで痛い…」

このように、急に腰やお尻、背中周囲に現れた痛みのことを急性腰痛（acute low back pain）、ぎっくり腰といいます。

その痛みの強さから、

「魔女の一撃(Hexenschuss）」と呼ばれ、多くの人が発症してしまう疾患でもあります。

痛みが発症してから約1ヵ月以内のものを急性腰痛、3ヵ月以内のものを亜急性腰痛、3ヵ月過ぎたものは慢性腰痛と呼ばれ、その病態や治療のポイントは大きく変わるのですが、混同した検査や治療が横行しているのが現状です。

腰痛の生涯有病率は80％以上あり、まさに国民病とも呼ばれるぐらい誰にでも起こりえる疾患です。

（Fujii T, Matsudaira K. Eur Spine J 22, 2013）

正確な知識を身につけて、適切に対処するようにしていきましょう。

ぎっくり腰｜急性腰痛の原因

急性腰痛、ぎっくり腰の原因で一番多いのが、患部周辺の筋肉や筋膜の損傷による痛みです。筋筋膜性疼痛症候群（MPS)と呼ばれる腰痛で、この場合は、早期に治療をすれば回復も早くなります。

当院の施術で、その場で痛みの軽減を実感してもらえる場合がほとんどです。

筋肉や筋膜は病院で行われる画像検査（レントゲン）に映りません。

厚生労働省PDF

そのため、原因不明と言われたり、別の病名をつけられてしまうこともあります。そうなると、多くの方は、不安な気持ちや動作を制限するようになり、それが慢性腰痛へ移行する原因にもなってしまいます。

そんなこともあり、欧米を中心に腰痛に対する画像検査を行わない流れになってきています。

腰痛が発症しても、「筋肉の痛みだからいずれ治っていくので心配無用」という楽観的な心理状態は、回復力を高める上でとても大切になのです。

危険な腰痛レッドフラッグ

ただし、急性腰痛の中には極まれに危険な腰痛(レッドフラッグ）が潜んでいることがあります。

圧迫骨折、菌の感染（化膿性脊椎炎）、悪性腫瘍など、レッドフラッグと呼ばれる危険な腰痛にも注意が必要です。

▢転倒や転落、事故などによって痛む

▢長期間ステロイド治療を受けている

▢局所の猛烈な痛みがある

▢痛みがどんどん強くなっていく

▢「楽な姿勢」がない

▢腹痛がある

これらがあると注意が必要なのですが、こちらも発症率は低いため、上記の症状があるからといって必要以上に心配する必要はありません。

どちらにしろ、腰の痛みや足のしびれなどが治らないようでしたら、早期回復のためにも、自己判断せずに早めに専門機関を受診するようにしましょう。

腰痛のレッドフラッグについての詳細はこちら

ノーシーボ効果に注意

「ぎっくり腰は治らないの？」
「怖い病気の可能性があるかも…」
「椎間板ヘルニアと言われた…」

体の不調が長引いたり、医療機関で病名を宣告されたりすると、私たちはネガティブな思考に陥りやすくなります。

「本当に治るのかな？」=不安感

「動かすのが怖い…」=恐怖心

「どうせ治らない」=諦めの気持ち

「私は腰痛持ち」=脳の記憶化

このようなネガティブな思い込みは、脳が反応して実際に体に不調が現れてしまいます。これをノーシーボ効果と呼び、多くの患者様が、この効果によって回復力を阻害されています。

実際に、科学的に脳を調べてみると、ストレスやネガティブな感情を持っている人は、痛みや身体の不調を静めてくれる脳の前頭前野(DLPFC)や側坐核の働きが低下していることが分かっています。

このように、心の状態は痛みや身体の不調にとても影響を与えますので、急性腰痛・ぎっくり腰を根本的に改善するためには、患部だけでなく、心や脳にも目を向けることが大切なのです。

ストレスと腰痛

腰痛が長引いたり、強い痛みを感じる原因の一つに、「ストレス」が影響していることもあります。

ストレスは、痛みを脳に伝える神経や痛みを感じる脳が過敏にするためです。

痛みに対する不安感や恐怖心だけでなく、仕事や家庭環境などの人間関係によるイライラや悲しみなど、社会環境も痛みに大きく影響を与えます。

脳は、痛みを静める働きをしたり、身体を治そうと働いてけれますが、ストレスによってダメージを受けると、働きが弱くなるため、腰痛を長引かせたり痛みを強く感じるようになってしまうのです。

そのため、根本改善に導くためには腰だけを治療しても難しく、脳や神経に対してのアプローチも大切になっていきます。

東大阪市にあるひがし整骨院｜ここから整骨院グループでは、このような観点からぎっくり腰｜急性腰痛を施術するようにし、根本改善へと導いていきます。

急性腰痛｜ぎっくり腰の施術法

東大阪市にあるひがし整骨院、八戸ノ里ここから整骨院、長瀬ここから整骨院では、「病を治すには、まずは気持ち(心)から」という考えのもと、心と体の両面から健康回復するように導いていく施術をしています。

初めての整骨院は、「どんな先生なんだろう…」「怖くないかな…」と不安になりがち。そのため、患者さんへの接遇は、「親切」「丁寧」「分かりやすく」を心がけています。

「なぜ痛いの？」「なぜ治らないの？」「どうすれば良くなるの？」

ぎっくり腰や腰痛、肩こりや頭痛などの不調が続くと、人の心は不安になっていくもの。患者さんの気持ちが、安心や希望に繋がるように、正確な医療情報を説明することと、適切な体の施術で健康回復のお手伝いをさせていただきます。

マッサージや湿布では味わえない、体が根本から変わっていく施術体験をして頂きます。

「あれ？さっきは痛かったのに今は大丈夫です！」

「え？あれだけで？本当ですか？」

ギックリ腰で動かすのがつらい患者さんでも、神経が過敏になっていたり、特殊な疾患が隠れている腰痛で無い限り、初回の施術で動作による痛みが改善されることがほとんどで、多くの方がその変化に驚かれます。

体の仕組みを利用したとても効果的な施術法です。小さなお子様からご高齢の方まで受けて頂ける、ソフトで安全な施術ですのでご安心ください(^^ゞ

ぎっくり腰に対するQ&A

Q.治療時間はどれぐらいですか？

A.初回は60～70分ほどお時間を頂きます。2回目以降は15～30分が平均になります。

Q.どれぐらいで治りますか？

A.実際に診ないと判断できないのですが、ぎっくり腰などの急性痛は、2週間～1ヶ月程度で完治される方が多いです。個人差はありますので、問診と検査をさせて頂ければ予測することは可能です。

Q.女性の先生に診て頂けますか？

A.東大阪市にある八戸ノ里ここから整骨院を中心に、女性の先生が在籍しています。予約時にお伝えして頂ければと思います。

Q.どれぐらい通ったら良いのですか？

A.体の状態や施術の反応などによって通院回数は変わっていきます。ぎっくり腰｜急性腰痛などの強い痛みの場合は、3回ほど詰めて通院していただき、そこで状態に合わせて再計画を立てていきます。最善の計画を一緒に考えていきますのでご安心ください。

Q.こういう所は初めてなので緊張します

A.治療に専念できるように、丁寧に応対いたしますのでご安心ください。約1/3の方が初めての通院です。

東大阪市の交通事故による腰痛

東大阪市で交通事故に遭遇し、しっかりとしたリハビリ・治療をご希望の方はひがし整骨院｜八戸ノ里ここから整骨院｜長瀬ここから整骨院にご相談下さい。

交通事故によるケガ、むちうち症、頚椎症、腰椎症、腰痛、ギックリ腰、頭痛、自律神経の乱れなどに対応可能です。

また、厚生労働省から許可を得いている整骨院ですので自賠責保険が適応可能ですのです。治療費は原則無料になり、慰謝料（月最大12,600円）や休業補償などの補償も受けることが可能です。

東大阪での交通事故によるケガは、お電話かLINEにてお気軽にご相談いただければと思います。