【ちょっとした事】

事実は一つ！解釈は無限大！！

 

【砂漠の真ん中でコップ半分の水を入手】

Aさん
「あと半分しかないの ？どっどうしよう…」

Bさん
「まだ半分もあるのね。良かったわ♪」

 

【好きな男性に告白するもふられる】

Aさん
「私に魅力が無いんだわ…悔しい！」

Bさん
「私の魅力が分からないなんてバカな男ね。次行こ！」

 

皆さんはどちらでしょうか？

 

【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・｀) (ω・｀ )

 

『私はBよっ！』

 

 

さすが！プラス発想の方増えてますもんね＾＾

 

 

では、レベルを上げてみましょう。

 

【石につまずいて転倒。足を骨折】

Aさん
「あぁ痛いわ…当分不便だなぁ…」

Bさん
「大丈夫！大丈夫！その内くっつくわ！」

 

皆さんどっち？

 

【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・｀) (ω・｀ )

 

『私は前向きなの！Bよ！』

 

 

いや、あなたどうかしてます（笑）

折れたのだから、ちょっとぐらいはマイナスになりましょうよ^_^;

マイナス思考はいけないと思い込んでる病ですね。

 

『最悪〜。でも、その内治るからまっいっか！』

ぐらいの、締めをプラスに持ってくぐらいで(^_^.)

 

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と、腰痛とまったく関係のないお話で始まりまし・・・

 

NO！NO！NO！

 

実は、腰痛ととっても深く関係しているんです！

 

事実は一つ！解釈は無限大！！

 

は、腰痛を治す上では、すごーく重要なポイントになります。

 

 

【朝の起きる時に腰が強く痛む患者さん】

Aさん
「先生…毎朝、起きる時が辛いんです…」

Bさん
「痛いのは朝だけで、他はそうでもないので助かってます！」

 

【治療の結果、痛みが2割軽減した患者さん】

Aさん
「先生、まだ8割痛みが残っています。ほら、こう動かしたら痛いんです…」

Bさん
「先生ー！痛みマシになってます！最初より2割は軽減しましたよ！」

 

皆さんどちらでしょうか？

 

普段から前向きでプラス発想な人でも、以外に、経験のない症状（痛み）に直面した際は、
Aさん思考になってしまう方は多いものです。

 

でも、なんでこれが腰痛と関係あるの？と思われるでしょ？

 

 

それは、

 

 

悪い方に焦点を当てるクセがあると、
その影響が脳に伝わり、
脳が腰痛を作り出してしまうからなんです！！

 

 

！？

 

 

【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・｀) (ω・｀ )

 

『こいつ何言ってんの？あんたバカ？』

 

 

 

と思った方、過去の投稿をどうか見て下さい（笑）

 

 

Aさんのような考え方のクセがあると、「不安・恐怖・悲しみ・焦り」などの感情が生まれます。

Bさんのような考え方のクセがあると、「安心・勇気・希望・自信」などの感情が生まれます。

 

恐怖心や不安感といった感情は、
脳にあるDLPFCや側坐核にダメージを与えていまします。

 

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☆DLPFC・側坐核ってなに？☆

脳に備わっている痛みの制御装置です。
しっかり働いていれば、痛みは続きません。

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ダメージを受けると、脳は痛みを抑えきれなくなったり、作り出してしまったりするので、
腰が痛いとなってしまうのです。

 

逆に、Bさんのように、ポジティブないしはニュートラルに物事を捉えると、
DLPFC・側坐核は活性化します。

 

すると、
脳は痛みを感じなくなります。
脳は痛みを作らなくなります。

 

 だから、物事を上手に受け取れるようになれば、腰痛が改善に向かっていくんですね。

 

物事の解釈の仕方って大切ですよね。

 

物事の受取り方が上手になれば、
体が楽になるだけでなく、
人生も楽になってしまうのです。

 

どうですか？分かりましたか？

 

 

【審議中】 ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・｀) (ω・｀ )

 

 

「分かりました！」

 

 

ε-(´∀｀*)ホッ