「もう何年も腰が痛い」「病院や整骨院に通っているのに、なかなか治らない」
そんな悩みを抱えている方へ。

腰の痛みには、実は“脳”や“神経”の働きが深く関わっていることをご存じでしょうか？
レントゲンやMRIでは見えない不調の正体にアプローチし、
その場で身体の変化を実感できる整骨院が、東大阪市・大阪市にはあります。

この記事では、腰の痛みが長引く本当の理由と、当院ならではのアプローチ方法、
そして他の医療機関とどう違うのかを、わかりやすく解説していきます。

・何年も腰痛に悩まされ、治療をあきらめかけている方
・病院や他の整骨院で変化が感じられなかった方
・一時的な対処ではなく、根本的に身体を変えたいと感じている方

なぜ腰の痛みが長引くのか？“脳と神経”の視点から

一般的に「腰が痛い」と聞くと、筋肉や骨の問題と思いがちです。
もちろん、筋肉の硬さや姿勢の乱れも原因のひとつですが、
それだけでは説明がつかない“慢性的な腰痛”も数多くあります。

実は、痛みは脳で感じているのです。
たとえばケガをした直後は強い痛みがあるのに、時間とともにやわらいでいくのは、
脳が「もう危なくない」と判断して“痛みを抑える指令”を出しているからです。

ところが、ストレスや不安、過去の経験などによって、
脳の“痛みをコントロールする力”が弱まると、
本来なら感じないような刺激まで「痛み」として認識してしまいます。

さらに、次のような悪循環が起きます：

1. 腰が痛い → 動くのが怖くなる

2. 動かない → 筋肉や関節が硬くなる

3. 痛みが続く → 脳が「常に危険な状態」と誤認識

4. 結果として、ますます痛みが慢性化

このような状態では、いくらマッサージやストレッチをしても、
「その場しのぎ」で終わってしまうことがほとんどです。

当院の“脳と神経へのアプローチ”がなぜ変化を生むのか？

私たちの整骨院グループでは、
こうした“脳と神経の働き”に着目し、従来の整骨院とは異なるアプローチを行っています。

◉ ソフトな刺激で“神経の誤作動”を整える

バキバキしたり、強く押したりする施術は行いません。
その代わりに、非常にソフトな刺激で神経の緊張をゆるめ、痛みの制御力を取り戻します。
驚かれるかもしれませんが、強い刺激よりも、脳が「安心」できるような
やさしい刺激の方が回復を早めるケースが多いのです。

◉ “その場で変化”を感じられる理由

当院では施術の前後で身体の状態を一緒に確認します。
「動かしやすくなった」「足が軽い」「立ちやすい」といった変化を、
多くの方が初回から実感されています。

◉ 対話と説明を大切にしています

腰痛の原因は人によって異なります。
当院では、身体だけでなく“心の状態”にも耳を傾けることで、
その方に合った治療計画を立てています。
そのため、施術スタッフ全員が心理カウンセラーの資格も保持しています。

◉ 国家資格＋心理資格を持つ専門スタッフが対応

• 柔道整復師・鍼灸師の国家資格保持者が施術

• 全スタッフが心理カウンセラー資格を保持

• 医療知識＋心理ケアのハイブリッドサポート体制