痛みよりも、楽しい気持ちを脳に覚えさせた

 

腰痛治療なら東大阪市ひがし整骨院・八戸ノ里ここから整骨院・長瀬ここから整骨院

 

これとっても大切な考えです。

 

痛みが長引いてしまうと、頭の中は痛みに関連することで埋め尽くされてしまいます。

 

「私は大丈夫よ」

 

という、自信をお持ちの方でさえも、、、

 

 

「今日の症状はどうですか？」の質問に、

「腰が痛くて、動き始めとかにやっぱり痛いんです」

「そうですよね。動き始めは特に傷みますよねぇ。ところで、◯◯さん。・今日・の状態はいかがですか？」

 

 

 

 

「今日は楽です」

 

 

 

あるある！！←（全国の整骨院の先生の声）

 

 

 

と、これだけでは無いのですが、「私は大丈夫よ」と思われている方の中にも、
痛みが人生の主役になってしまっている事もしばしば見受けられます。

インターネットで検索する事が多いとか。
（「趣味の検索２：病気や健康の検索８」なんて人は要注意！）

 

普通は、痛みが続けば誰だって気になるものです。

頭の中・脳の中は病気の事で一杯にもなるものです。

 

だからこそ！

 

意識して！

 

楽しい気持ちを！

 

脳に覚えさせないといけないのです！

 

 

痛みを何とかしよう。一生懸命痛みに立ち向かおう。

という考えは、逆効果になることがあります。

 

脳の中にある、痛みを感じる部分が活性化してしまうのです。

 

それよりも、いかに楽しい気持ちを脳に覚えさせるかに全力投球です！

 

趣味を見つけましょう。

心から笑いましょう。

感動しましょう。

ドキドキしましょう。

恋をしましょう。

感謝の気持ちを伝えましょう

 

 

これらは、治療と関係がないように見えますが、痛みに効果がある事が医学的にも分かっています。

　
モルヒネが効かない患者さんでも、落語を聞いて大笑いしたら痛みが治まった。なんて話は有名ですよね。

 

 

 

真面目に一生懸命に体を治そうとしていませんか？

ちょっと肩の力を抜いて、変化球を使って、視点を変えて健康を手に入れましょう。

特に、ご年配の患者さんほど、「何とか治そう」と思い詰めている方が多いように感じています。

 

皆さんのご家族で、そのような方がおられましたら、ちょっと視点を変えることを教えてあげてくださいね。

 

（このテレビ番組に出演した患者さんは、あらゆる治療をためしても腰痛が治らなかったのに、趣味のラジコンに没頭したら治っちゃったそうです）