【簡単に言えば】

 

長引く痛みや不調を改善に導くには、
脳を活性化すれば良いのです。

 

ターゲットは、症状がある「患部」ではなく、
症状を感じたり、症状を抑える働きがある「脳」です。　

 

いかに、側坐核や前頭前野といった、
脳の働きを元気にできるかなのです。

 

 

20世紀までの痛み医療は、
患部に焦点を当てていました。

 

患部の構造を正常に戻そう。
患部に負担のかからない動作を見つけよう。
患部に負担のかからない商品を開発しよう。

 

 

しかし、成績は散々だった。。。
患者数も医療費も右肩上がり。。。

 

 

21世紀に入り、研究が進みました。
数多くの論文が発表され、

 

 

患部よりも、脳を変えた方が成績が良いぞ！

手っ取り早いのは脳だ！

 

という流れになりました。

 

 

長引く痛みや不調を抱えると、

痛みや感情の制御に関係する、
側坐核や前頭前野などの機能が低下します。

 

 

脳の機能低下が根本原因なのです。

 

 

だから、
脳を活性化すれば良いのです。

 

 

安心して下さい。
脳を活性化するといっても、
特別な治療や、難しい事をする必要はありません。

 

楽しい
嬉しい
安心
勇気
希望

この状態の時に脳は活性化されます。

 

いかに、この状態に持っていき、
それを継続できるかがポイントとなります。