
肩こりが気になるので毎日ストレッチしている。
ストレッチをするとその場では軽くなる。
でも、仕事をするとまた肩がこる。
朝は楽なのに夕方には肩がガチガチになる。
何度ストレッチしても肩こりを繰り返している。
このようなお悩みはありませんか?
肩こり対策として、ストレッチを取り入れている方は多いでしょう。
身体を伸ばすことでスッキリすることもあります。
しかし、「ストレッチをしているのに、また肩がこる」という方も少なくありません。
すると、
「もっと長く伸ばしたほうがいいのかな?」
「もっと強く伸ばせばいいのかな?」
と考えてしまうかもしれません。
ただ、肩こりが繰り返す場合には、ストレッチの量だけを増やせばよいとは限りません。
なぜ肩がこるのか。
どのようなときに肩がこるのか。
ストレッチをした後、どのくらいで戻るのか。
普段どのように身体を使っているのか。
こうした点を確認することが大切です。
今回は、肩こりをストレッチしてもすぐ戻ってしまう方に向けて、ストレッチ以外に確認したいポイントを解説します。
・肩こりをストレッチしてもすぐ戻る方
・毎日肩を伸ばしているのに肩こりが続く方
・肩こりを繰り返す理由を知りたい方
ストレッチで楽になることと、肩こりを繰り返さないことは別の問題です
ストレッチをすると肩が軽くなる。
これは身体にとって一つの良い変化かもしれません。
しかし、「その場で楽になること」と「肩こりを繰り返さなくなること」は同じではありません。
例えば、仕事中に8時間ほとんど身体を動かさないとします。
昼休みにストレッチをして肩が軽くなっても、その後また何時間も同じ姿勢で仕事をすれば、再び肩がつらくなることがあります。
この場合、ストレッチが悪いわけではありません。
ストレッチによって一時的に身体が動かしやすくなっても、その後の環境が変わっていないからです。
そのため、肩こりを繰り返す方は、
ストレッチをする。
↓
少し楽になる。
↓
また同じ姿勢で長時間仕事をする。
という流れになっていないか確認してみましょう。
肩こり対策では、「何をするか」だけでなく、「肩こりが起こりやすい環境をどう変えるか」も大切です。
肩こりが戻るなら「どんな動作をすると戻るのか」を確認しましょう
肩こりが戻る時間やきっかけには、個人差があります。
パソコンを使うと戻る。
車を長時間運転すると戻る。
料理をすると肩がこる。
スマートフォンを見ていると首や肩が重くなる。
同じ姿勢でテレビを見ると肩がつらい。
このように、肩こりが再び気になるタイミングを確認してみましょう。
例えば、ストレッチ後は2時間くらい楽だけれど、パソコン作業を始めるとまた肩がこる。
この場合には、「ストレッチが足りない」と考えるよりも、パソコン作業中の身体の使い方を確認することが重要です。
画面の位置。
椅子の高さ。
腕の位置。
肩の力み。
休憩の取り方。
こうした点を見直せるかもしれません。
また、仕事中に肩をすくめていないか、肘を支えずに腕を前へ出し続けていないかなども確認してみましょう。
もちろん、これらがすべての肩こりの原因になるわけではありません。
大切なのは、「自分の場合は何をすると肩こりが戻りやすいのか」を知ることです。
肩こりを繰り返すなら「動かし方」そのものを確認してみましょう
肩こりが続いている方は、肩周辺の筋肉だけを伸ばすことに意識が向きやすくなります。
しかし、肩は肩だけで動いているわけではありません。
首。
肩甲骨。
胸郭。
背中。
腕。
これらが連動して動きます。
そのため、肩こりが繰り返す場合には、肩を伸ばせるかどうかだけではなく、実際に肩をどのように動かしているのかを確認することも大切です。
腕を上げる。
腕を後ろに回す。
首を左右に向く。
肩甲骨を動かす。
背中を伸ばす。
こうした動作に左右差や動かしにくさがないか確認してみましょう。
また、肩こりが強いからといって、痛みを我慢して強くストレッチする必要はありません。
伸ばして痛みが強くなる場合には、無理をせず方法を見直しましょう。
当院では、肩こりの方について、肩だけではなく首や肩甲骨、背中、姿勢など身体全体の動きを確認しています。
ストレッチだけで変化しにくい場合には、「どこを伸ばすか」だけではなく、「身体がどのように動いているか」という視点から状態を確認していきます。
・ストレッチで一時的に楽になることと、肩こりを繰り返さなくなることは別の問題です。
・ストレッチ後に肩こりが戻るタイミングや、何をすると戻りやすいのかを確認してみましょう。
・肩だけではなく、首や肩甲骨、胸郭、背中など身体全体の動きから肩こりを考えることも大切です。
肩こりが続くと、「もっとストレッチをしなければ」と考えてしまう方もいるでしょう。
しかし、肩こりを繰り返している場合には、ストレッチの量だけを増やす必要はありません。
むしろ、
いつ肩こりが戻るのか。
何をすると戻るのか。
仕事中はどんな姿勢なのか。
肩や首をどのように動かしているのか。
こうした点を確認することが大切です。
ストレッチは身体を動かす一つの方法です。
それに加えて、肩こりが起こりやすい環境や身体の使い方を見直すことで、自分の状態をより具体的に把握できるようになります。
東大阪市のひがし整骨院、八戸ノ里ここから整骨院、長瀬ここから整骨院では、肩こりについて肩だけではなく、首や肩甲骨、背中、姿勢など身体全体の動きも確認しています。
「毎日ストレッチしているのに肩こりが戻る」
「一時的には楽になるけれど、仕事をするとまたつらい」
という方は、ストレッチだけに目を向けるのではなく、肩こりが戻るタイミングや普段の身体の使い方も一度確認してみてください。
なお、肩の強い痛みや腕のしびれ、力の入りにくさ、外傷後の症状などがある場合には、単なる肩こりと自己判断せず、医療機関で状態を確認することが大切です。
「肩こりだから肩を伸ばす」という一つの方法だけにこだわらず、自分の身体がどのように動いているのかを確認することから、繰り返す肩こりを考えていきましょう。
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