
アイロンがけを始めて10分、20分ほどすると、腰が重くなってくることはありませんか。
アイロン自体はそれほど重くありません。
それでも、なぜ慢性腰痛を感じるのでしょうか。
理由の一つは、同じ位置で手元を見続ける時間が長くなることです。
アイロン台が低ければ、身体を少し前へ倒した姿勢を保ちます。
シワを伸ばそうとアイロンへ力を加えると、腕だけでなく腰や体幹まで緊張する方もいます。
慢性腰痛では、「重い物を持ったときだけ腰へ負担がかかる」とは限りません。
軽い作業でも、一つの姿勢を長時間続けることで腰痛を感じる場合があります。
東大阪市で家事中の慢性腰痛に悩んでいる方は、姿勢そのものよりも、同じ姿勢をどれくらい続けているかを確認してみましょう。
・作業台が低く前かがみになる
・立ち仕事をすると腰が重い
アイロン台の高さを身体へ合わせる
どうすれば、慢性腰痛を感じにくい作業環境をつくれるのでしょうか。
まず、アイロン台の高さを確認します。
台が低すぎれば、手元へ顔を近づけるため身体を前へ倒します。
その姿勢が数分であれば問題なくても、シャツや制服を何枚も続けて行うと腰が疲れてくることがあります。
高さを変更できるアイロン台なら、腕を自然に動かせて、身体を大きく前へ倒さなくても作業できる位置に調整しましょう。
床に座ってアイロンをかけている方は、座り方も確認してください。
床座りで腰を丸め、その状態から前へ手を伸ばし続けることで腰がつらくなる場合があります。
慢性腰痛だから立って行うべき、座って行うべきという正解はありません。
自分が楽に姿勢を変えられる環境を選ぶことがポイントです。
アイロンをかけ終わるまで同じ姿勢を続けない
なぜ休憩の入れ方も大切なのでしょうか。
「せっかくアイロンを出したから全部終わらせたい」と、洗濯物をまとめて処理していませんか。
慢性腰痛では、痛くなってから休むのではなく、痛みが強くなる前に姿勢を変えることも重要です。
例えば、
シャツを2枚終えたら一度立ち位置を変える。
アイロンを置いて衣類を入れ替える間に腰を起こす。
家族分を朝と夜へ分ける。
この程度でも構いません。
特別な腰痛体操を毎回行う必要はありません。
東大阪市にある当院では、慢性腰痛の方の家事について、「何分くらいで腰が重くなるのか」という時間的な変化も確認しています。
現在の身体がどの程度の作業量なら無理なく続けられるかを知ることが、生活を安定させるポイントになります。
・一つの立ち姿勢を続けない
・作業を複数回へ分ける
アイロンがけのような軽い家事でも、同じ姿勢が続けば慢性腰痛につながることがあります。
「腰の筋肉が弱いから」と決めつけるのではなく、作業台の高さや時間、姿勢を変える回数など、環境から負担を減らせる部分も探してみましょう。
東大阪市にあるひがし整骨院、八戸ノ里ここから整骨院、長瀬ここから整骨院では、家事や仕事で繰り返す慢性腰痛について、実際の生活状況を丁寧に確認します。
東大阪市で腰痛を相談できる整骨院をお探しの方へ、ソフトな施術に加え、日常生活を無理なく続けるための姿勢改善や身体の使い方をご提案します。
柔道整復師 東剛士が監修しています
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